VExUS
VExUSオススメ資料集
レクチャーの最後にVExUS修得や静脈還流の生理学を理解するために役立ちそうな資料をまとめました。
↓URLはツリーにて 1/3 pic.twitter.com/UlXiFalGaP
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 25, 2025
VExUSあるある
VExUSの臨床的有用性についてはまだまだ検証が必要という認識ですが、VExUSを通じてそのコンセプトの礎にある静脈の生理学を理解することは急性期診療において大変重要だと思っています。
エコー手技や結果の解釈について助けになるようなVExUSあるあるを発信していきたいものです。
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 17, 2024
総論
VExUSとは
近年VExUSは静脈うっ血のアセスメントに有用と考えられるようになってきているが,まだまだ検証の余地もあり慎重な解釈に基づくマネージメントが重要。
VExUS scoreの結果を解釈するためには
①静脈還流の生理学
②先行研究のLimitation
③ピットフォールなどを理解することが役立つ。
2/2— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 22, 2024
VExUSの生理学
VExUSの生理学①:
ガイトンの静脈還流曲線について学び,その成り立ちを知ることは静脈うっ血の理解と臨床でのアセスメントに役立つ。VExUSを考案したグループもガイトンの循環平衡に基づいてVExUSの解釈に必要な生理学を説明している。 pic.twitter.com/gUn7uPeKG1
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 23, 2024
VExUSの生理学②:
静脈還流の生理学を踏まえてVExUSの結果を解釈すると,静脈うっ血には・Stressed volumeの増加
・血管コンプライアンスの低下
・大静脈血管抵抗増大
・CVP上昇など複数の要因が関与するため,静脈うっ血を覚知したら原因をアセスメントする必要がある。
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 23, 2024
国循 朔先生による循環平衡のスライドhttps://t.co/23I77pqpgM
医学事始先生がCritical Care Medicineの有名な総説を基に静脈還流の生理学を解説した記事https://t.co/l4FPsZI7ma
2/2— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 24, 2024
VExUSのピットフォール
元論文:
Quantifying systemic congestion with Point-Of-Care ultrasound: development of the venous ecess ultrasound grading system.https://t.co/B4ngCD6yIT— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 24, 2024
手技
Modified VExUSを描出する
Q)VExUSで肝静脈と門脈を見分ける方法は?
A)①血管壁+走行、②CDI+PWで見分ける肝静脈
・血管壁:目立たない
・走行:扇状、IVCに流入
・CDI:青い
・PW:拍動流、S,D,A波が見える門脈
・血管壁:白く厚い
・走行:肝門部→肝内でtree-likeに分岐
・CDI:赤い
・PW:定常流1/n pic.twitter.com/bhvr34m3te
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 11, 2026
肝静脈、門脈のカラードプラ所見
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 11, 2026
エコー設定
VExUSあるある:エコー設定
HVとPVはセクタでも可,IRVはコンベックスがおすすめ(適宜使い分ける)。
心エコーと異なり低速な静脈系の計測のため事前にスイープスピード(50-60mm/s),ドプラスケール(20-30cm/s)を調整する。もしくは腹部プリセットに変更する。
S,D波鑑別には心電図同期が重要。
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 17, 2024
ビームの角度補正
VExUSあるある:角度補正の重要性
(VExUSに限らず)ドプラエコーは血流とビームの角度がずれると流速が過小評価となるため,許容される誤差は20度までといわれる。
ビームと平行な血流描出が困難な場合は角度補正機能(Angle correction)を使用する。
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 18, 2024
波形描出のポイント
VExUSあるある:きれいな波形は?
PWはきれいに描出できると波形の辺縁が白く,内部が黒く抜けたようなグラデーションになる 。
(2枚目のHV波形がお手本) https://t.co/ZVD4wKnNJq— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 18, 2024
呼気終末で測定する
VExUSあるある:呼気終末波形で評価
息止め中がベストだが,できなくても数秒間体動が減るので評価しやすい。呼吸サイクルを2,3周観察しながらPWしていると波形描出できるポイントを見つけられる。
IRVが一番描出難しい。
吸気時は胸腔内圧上昇しVExUS score高くなる可能性があり評価に使わない。
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 19, 2024
IRVはパワードプラを活用
VExUSあるある:IRVの評価はPDI+PWを活用!
CDIは血流方向を視覚的に把握できる反面,低流速や角度のズレが大きい波形の描出が難しい。
PDIは信号強度を反映した単色のグラデーションだが詳細な血管描出が可能。
CDIでIRV描出がうまくいかない場合はPDIを試すと評価できるかもしれない。 pic.twitter.com/BsrL22pjM1
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 21, 2024
手技まとめ
VExUSあるある:VExUS手技まとめ
おなじみNephroPOCUS先生のこちらのツリーにポイントが動画付きで網羅されている(28本の圧倒的情報量!)。
計測がうまくいかないときは①エコーの設定
②基本断面の描出
③ドプラの描出のどこでつまづいているかを把握して,当該ポストで復習するのがおすすめ。 https://t.co/EQVMHY9iD3
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 19, 2024
パワードプラを活用する
自分はVExUSを習得するまでパワードプラ(PDI)を有効活用できていませんでした。
最近は筋骨格超音波でも炎症の存在を確認する際に多用するようになり、POCUSの強い味方であることを実感しています。
ひとつのPOCUSを深く学ぶと、ほかのPOCUS習得にも役立つという成功体験にもなりました。 https://t.co/Z6HqqwTFOW
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) May 5, 2026
VExUSのIRV、筋骨格超音波など細く低流速な血流を描出するためにはエコー設定が重要で
・PDIを使う
・PRFやwall filterを低くする
・Focusを関心領域に合わせる
・ゲインを高くするなどの方法があります。
頻用するユーザー設定をプリセットとして登録できるエコー機器もあります。
1/n pic.twitter.com/RtBzejcrFP
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) May 6, 2026
解釈
HVとPVの見分け方
VExUSあるある:HVとPVの見分け方
剣状突起下,右肋間の2箇所から描出できる。HVは三本の分枝が画面下方でIVCと合流し,PVはIVCへ合流せず画面右手から肝内に入っていく。
カラーでHVは青(プローブから遠ざかる血流),PVは赤(近づく血流)として観察できる。
最終的にはPWの波形で判断可能。 https://t.co/51yD86Cz3R
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 20, 2024
IRVとは
VExUSあるある:IRVってどこ?
葉間静脈,弓状静脈など腎臓内の静脈を指す。動脈(赤),静脈(青)の走行が区別できるようカラースケールを20-30cm/sに調整し,ビームと平行な葉間静脈にサンプルボリュームをあてる。
呼吸の影響を受けやすく,呼気終末の息止めと細やかなプローブ動作が描出の鍵。 pic.twitter.com/lgvYhUiRlu
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 20, 2024
VExUSまとめ
VExUSは発展途上なコンセプトのため,あくまで静脈うっ血における臨床所見の1つとして結果を解釈するべきですが
①安定してエコー波形を描出できる
②VR/CO曲線がイメージできるなどを目標に頑張るとPOCUS技術向上,静脈生理の理解という普遍的なスキルに繋がると考えています。
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 26, 2024
ホスピタリストコミュニティ VExUSレクチャー
VExUSのトレーニングを通じて静脈還流の生理学,細やかなエコー設定や描出技術を学ぶ重要性についてお話しました。
Facebookホスピタリストコミュニティでスライドをダウンロードできますので皆様気軽にご参加ください!
↓リンクはこちらhttps://t.co/OR1L6C57h2 https://t.co/t66CM1ftXa
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 25, 2025
論文、学会活動など
レター①:mVExUS
Our Letter to the Editor has been published in @JournalASEcho.
We argue that modified VExUS is more practical than the traditional approach:
・No IRV measurement → easier to perform
・Combine with cardiac POCUS + LUS, and integrate with physiology🔗 https://t.co/uyLZs0EX89 pic.twitter.com/kR5XhT1YSx
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) October 10, 2025
Modified VExUSについてのCorrespondenceの全文+出版用PDFが公開されました。
最近はIRVを計測せずにスコアリングするModified VExUSの検証が行われています。
血行動態推定のためにVExUSと心エコー、肺エコーを組み合わせることでマネージメント決定の一助となる可能性などについて言及しました。 https://t.co/LDDdsnCw1n
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) November 7, 2025
エコーハンズオンをやることになりました
学会企画にお声掛けいただき、VExUSハンズオンを担当することになりました。
新しい取り組みのためインストラクターも公募中ですが、嬉しいことに既に複数の施設から名乗りをあげていただいてきます。
6月の京都に向けて、準備していきたいと思います!@AcpJapan https://t.co/OGNmsspkyP
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) October 10, 2025
レター②:VExUSのセルフトレーニング
A Perspective on VExUS self-training has been published in the Journal of Hospital General Medicine.
Focusing on image acquisition, self-training can be a practical shortcut to improving your ultrasound skills.#POCUS #VExUS
🔗Article link:https://t.co/lu1G1DKirY https://t.co/BTsWKztaFT
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) February 5, 2026
レター③: DUCS (mVExUS+LUS)
Just published.
I wrote about key physiological concepts for interpreting POCUS using lung ultrasound and mVExUS in hemodynamic assessment, in both research and clinical practice.https://t.co/jQD40pR6iX pic.twitter.com/Cx1dbWT0Dg
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 8, 2026
Hospitalist 心エコー:アドバンス
ウェブサイトでは近年NEJMに掲載されたHFpEF関連の臨床試験や2025年の総説など主要文献のリンクもまとまっています。
あと、最近のYouTubeは自動翻訳で字幕のみでなく日本語音声も再生可能と知りびっくりしました。インターネット学習に言語の壁はなくなりつつあります。https://t.co/wPar7aMFR8
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 26, 2026
その他
EHJCC: AKIの輸液戦略
個人的論文ポイント
①AKIの輸液戦略では病態生理を把握し輸液反応性と認容性を評価する②LVOT VTI(→CO)+VExUSなど,POCUSによる血行動態評価を行う
③腎灌流改善のためにノルアドレナリンよりもバソプレシンが有効な状況は?
④ARDS,IAH,systemic venous congestionを合併している場合は?
2/3— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) July 27, 2024
輸液プラクシス
VExUSの解説を読める日本語書籍はまだ珍しいかも!?
発売が楽しみです! https://t.co/8VNvtyMeZ9
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) November 15, 2024
JASE: mVExUSと重症心不全
mVExUSがADHFの院内死亡を予測するか検討した単施設CICU前向き観察研究(収集項目がきめ細やか!)
臨床へのimplementationという観点からVExUSよりもmVExUSを用いた研究は合理的に感じます。今後心不全治療のモニタリング、予後予測という視点でも研究が進んでいきそうです。 https://t.co/11oCPt1fxV
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) September 25, 2025
CORE IM: VExUS
CORE IMから遂にVExUSのエピソードが登場!
VExUSを実践するうえで理解必須な静脈うっ血の生理学に始まり、手技、結果の解釈などが35分のエピソードにまとまっています。
ホームページにわかりやすいまとめノートも掲載されていますので、適宜参照しつつエピソードを聴くのがおすすめです! https://t.co/dlJNzUv3dl
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) November 22, 2025
NephroPocus: 腎臓内科領域のPOCUS
NephroPOCUS先生から、腎臓内科領域のPOCUS(心/肺エコー、VExUSなど)の現状と今後の課題についてのperspective。臨床、教育、研究の観点で的確にまとめられています。
臨床では手技の正確性のみならず生理学的仮説や他の所見を統合した意思決定が重要である、という主張に全面的に同意です。 https://t.co/gxCR6vbwjs
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) March 26, 2026
Brenner & Rector’s The Kidney
NephroPOCUS先生らが、ブレンナー&レクター腎臓病学の最新版で新設されたPOCUSの章を執筆されたそうです!
また一つ、POCUS普及の追い風になるブレイクスルーです。おめでとうございます! https://t.co/TZbarNwwBf
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 22, 2026
実践VExUS
柴﨑先生(@sn1shibazaki)より「実践VExUS」が掲載された日本医事新報をご恵贈いただいたので早速通読しました。
図表と動画リンクが豊富で、「実際VExUSってどうやって臨床活用すればよいんだろう?」という疑問を解決してくれる内容でした。
柴﨑先生、ありがとうございました! pic.twitter.com/9Ck4Lqxgi1
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) May 18, 2026
心エコー
心エコーオススメ資料
新年度になり、ベッドサイド心エコー(FOCUS)に関する質問を受ける機会が増えてきました。
自分が後輩たちにおすすめしている、FOCUSトレーニングに役立つ資料集を紹介したいと思います。
他にも皆様のオススメ資料があれば是非教えて下さい!
1/n pic.twitter.com/jPRS5SHPQi
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 16, 2026
【重症患者管理マニュアル>心エコーの基本断面と血行動態測定】
1章かけて心エコーについて解説されており、一般病棟のみならずICU/CCUまでカバーできるFOCUSを勉強したい方にオススメです。電子版を購入すればスマホやタブレットで閲覧できます。https://t.co/2CWofwaqns
3/n
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 16, 2026
【POCUS 101】
心エコーに限らず様々な領域のPOCUSについて網羅されており、イラスト、画像、動画を交えて解説されている素晴らしいウェブサイトです。
(英語ページです)視覚的に学びたいときにオススメです。https://t.co/MMoq1b5pgJ
5/n
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 16, 2026
【心エコーポケットノート】
コンパクトで視認性抜群、基準値などがしっかりまとまっています。その名の通りポケットサイズなので、ベッドサイドで計測までしっかり行いたいときに参照するのに向いています。https://t.co/gH2U2bfHwr
7/n
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 18, 2026
【FOCUS Tips②】
・各パラメータを過大/過小評価、解釈を難しくするLimitationについて理解する。
・自分の検査精度の限界を意識する。
・検査室のfull studyの結果と見比べながらスキルを向上させる。
・心エコー図専門医、超音波検査士など専門家のもとで学ぶ機会があれば積極的に参加する。
9/n— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 18, 2026
左心不全
心窩部viewとRVOT-VTI
心臓手術後やCOPDなどで傍胸骨、心尖部ビューが見えない患者さんでは、心窩部ビューに何度も助けられました。
modified subcostal view(+適宜angle correction)で測定するRVOT-VTI(またはLVOT-VTI)は再現性のある描出ができればトレンド比較が可能かもしれません。 https://t.co/hu0YXTnVJO
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) September 1, 2025
大動脈弁口面積の計測方法
FOCUSの一環でASの重症度評価が可能ですが、絶対に避けたい臨床判断上のエラーは計測ミスによって重症度を過小評価してしまうことだと思います。
特に臨床的にsevere ASが疑われる症例ではベッドサイドエコーのみで判断せず、専門家と協議しつつ速やかにfull studyを実施したいところです。 https://t.co/4mruofNOam
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 21, 2026
右心不全
NEJM CPS: 収縮性心膜炎
収縮性心膜炎 constrictive pericarditis
・原因:特発性が多いが,心臓手術,放射線照射後に生じることがあり,稀に悪性腫瘍によって生じる。
・身体所見:末梢浮腫,肝腫大,頸静脈怒張,Kussmaul徴候,心膜ノック音(S2の後に聞こえる)— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) November 3, 2023
・治療:①NSAIDs,コルヒチン ②グルココルチコイド,IL-1受容体アンタゴニスト ③心膜切開術
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) November 3, 2023
EHJ: 右心不全
EHJの右心不全総説を復習しました。
病態生理に基づくマネージメントの個別化について詳細にまとまっていますが、右心不全の血行動態評価でもPOCUSの重要性が増していると実感します。
個人的にはRV-PA couplingについて右心のPVループを用いて解説したFig 1がとてもわかりやすかったです。 https://t.co/ae9QTFzb3E
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 8, 2026
ESC: 右心不全POCUS
心エコーのPOCUSのことをFocused Cardiac Ultrasound (FOCUS)と呼んだりします。
現在ESCは右心不全FOCUS強化月間を実施中らしく、特集ページに様々な媒体の参考資料が掲載されており必見です。 https://t.co/fJflZ0atXg
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 11, 2026
TAPSEの思い出
ICUフェロー時代、TAPSEを「タプスィー」と発音していたのを後輩たちにこっそり真似されていたのが懐かしいです。(タプシーが一般的?)
イジって終わりではなく各々が右心機能への理解を深めてくれたので結果オーライということにしています。 https://t.co/RNcznNihzO
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 16, 2026
Qp/Qs
Qp/Qsを心エコーでPA-VTI、LVOT-VTIとそれぞれの断面積から推定する方法。
言われてみればそのとおりですが、今まで考えたことがありませんでした。
変数が多いのでそれぞれの計測の正確性(特に測り慣れないPA径とPA-VTI)が重要になりそうです。 https://t.co/LBr8qPZhCi
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 20, 2026
その他
英国におけるICU心エコーの実施体制
UKにおけるICU心エコー実施体制の調査
96%のICUに心エコー認定医はいるが,1日通して1時間以内に緊急心エコー実施可能な体制が整っている施設はわずか15%
本邦でもNPやレジデントのFOCUSスキル獲得はICU内外での心エコーへのアクセスに大いに貢献してくれるように思います。 https://t.co/N85a1jVsFq
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) December 29, 2024
VA-ECMO中のエコーチェックリスト
VA-ECMO中のエコーチェックリスト。
icmのTips系の論文はコンパクトかつ実践的で,自分のプラクティスを振り返る教材として活用できるのがありがたいです。 https://t.co/wRou6PHO1M
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) October 26, 2024
JAMA: volume overload
今話題のDoes This Patient Have~?シリーズのvolume overloadに関する最新作を読みました。
近年のPOCUSのエビデンス集積や教育プログラムの充実を反映し肺エコーやIVCのみならず、内頚静脈描出のビデオ解説など充実しています。
簡便な手技だからこそ正確で再現性のある評価が重要かもしれません。 https://t.co/P6lmFF7cSs
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) March 1, 2026
肺エコー
NEJM: Videos in Clinical Medicine: 肺エコー
「肺エコーの基本を学びたい」という方にはNEJMのビデオ付き論文をおすすめしています。
A-line、B-lineのような基本所見に始まり、気胸のlung point、バーコードサインなど病態ごとに肺の解剖イラストと実際のエコー画面、描出スキルを見比べながら肺に何が起こっているのか学ぶことができます。 https://t.co/KWwiEZYwWd
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) August 30, 2025
生理学
CVP
This article reminds us why CVP is an important parameter!
(Even CVP is insufficient to indicate volume status or fluid responsiveness) https://t.co/EBmgTAcTIp
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) June 9, 2023
MCSとPVループ
MCSの血行動態については1st authorの朔先生による循環動態アカデミースライドもめちゃわかりやすいです。
私もフェロー時代にこのスライドを見ながら何回もPVループを書いて勉強しました。https://t.co/VpiSoexgwP
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) October 20, 2024
VA-ECMOに関する生理学用語
VA-ECMOにまつわる生理学用語の命名と定義に関するposition paper
Dual circulation:①自己心のAnterograde flow②人工心肺によるRetrograde flowという2つの循環が存在すること
を筆頭にMixing point,NL/ML zoneなどVA-ECMOの管理と学術的議論に必要なコンセプトの標準化が図られています。 https://t.co/GYOwnNR72i
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) November 20, 2024
Vascular waterfall
静脈におけるVascular waterfallという生理学コンセプトに関する総説。
静脈うっ血や不適切なhigh PEEPがどのように臓器障害を生じるのか、なぜAKIが生じやすいのかなどの理解に役立ちそうです。
1940年代の動物実験からVExUSに至るまで凄まじい情報量で、初見知識も多く大変勉強になりました。 https://t.co/A3fmTZ6y0i
— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) November 24, 2025
腎灌流圧
重症管理でしばしば議論になるのが腎灌流圧(RPP)。
RPP=MAP-intrarenal venous pressure (≒CVPで代用)
・腎血流を駆動する。
・重症患者では自己調節能が障害される。
・動脈血圧低下、静脈うっ血によってRPP低下→AKIに寄与する。
・モニタリングや治療最適化の方策は発展途上。 https://t.co/qFIIx99CMj— Yohei Masuda (@YoheiM_MD) April 10, 2026




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